新興市場に厳しい相場でした。週間保有資産記録(2019年10月13日)
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皆さんごきげんよう、資産ためぞう(@sstamezo)です。
週末になりましたので、保有資産状況を記録します。台風もそうですが、この週は個人的にもいろいろな事がありましたので、久しぶりにあっという間ではない週でした。
不可避の出費もありましたし、今現在では労働収入による入金が生命線なので、入金できなくなったり逆に引き出さなければならなくなったら手痛いですね。
それはさておき本題に入りたいと思います。
新興市場に厳しい相場でした。(週間保有資産記録)
資産全体
週末の資産総額は3,829,083円でした。前週末の時点では3,802,096円でしたので、前週比プラス26,987円でした。
S&P500が復調したのが大きかったかもしれません。イベント投資銘柄はトントンくらいだったと思います。
日経平均は前週比+1.8%でしたので、私の成績が特別良かったわけではありません。私の資産の前週比をパーセンテージで表すとわずか+0.7%です。
とはいえ、「最近相場が厳しい」とツイッターなどでつぶやく個人投資家が多い気がします。
理由は、日経平均以外の指数にあります。JASDAQ指数の前週比は+0.3%、マザーズ指数はなんと−3.5%でした。
マザーズなどの新興市場を主戦場としている個人投資家にとっては、確かに厳しい相場だったということが伺えます。
一方で私がこの週まで保有していた銘柄の市場を確認すると、
- 楽天 東証一部
- あさくま JASDAQ
- ヴィレッジヴァンガード JASDAQ
- すかいらーく 東証一部
- 北恵 東証一部
- 東計電算 東証一部
- アルテサロン JASDAQ
- トーエル 東証一部
- アヲハタ 東証二部
- 銚子丸 JASDAQ
- サムティ 東証一部
- フジオフードシステム 東証一部
- ニイタカ 東証一部
- WDI JASDAQ
- ミサワ 東証一部
- 丸千代山岡家 JASDAQ
と、ほとんど東証一部、またはJASDAQであり、マザーズ銘柄は一つもありません。ですので、日経平均に比べると私はむしろアンダーパフォームしているので全然すごくないのです。地合いのおかげでわずかながらプラスとなったという感じです。
ちなみに東証二部の前週比は+2.1%でした。日経平均より上です。本当は東証二部銘柄をもっと狙いたいのですが、イベント投資に良さそうな銘柄が少ないです。
資産の推移(6ヶ月)
最近少しずつ落ち着いてきました。夏は大変だったな〜。(自業自得)
個別銘柄等の詳細
株式・ETF
現物の部
信用取引の部
信用のポジションをいくつか手仕舞いしました。
少し肩の荷が降りた感があります。信用取引は有り難い仕組みですが、やはり最悪の場合借金を抱え込む可能性があるというリスクがあります。
投資信託
楽天スーパーポイントでの積立投資先を、楽天・全米株式インデックス・ファンドから明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)(リート王)に変更しました。
主な理由は、米国株指数系の投資信託へは、楽天カード決済ですでにeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)へ毎月積み立てているので、違うタイプの商品へ投資したかったからです。
またJリートのパフォーマンスが良いという理由もあります。今後どうなるかは分かりませんが。
最後に
最近の心境としては、前日の記事に書いた通りです。あまり候補となる銘柄が少ないと言うことです。
あえて消去法で第一希望ではない銘柄に突撃するべきか、一旦資金を引き気味にするかで悩みます。
今は勉強期間だと割り切れば、損失覚悟でいろいろな銘柄に試しに手を出したほうが良いかも知れません。
あまり資産を減らしたくはないのですが…。
というより、最近身の回りで少しありまして、自分自身のことも考えなければ行けないかもしれません…。
もしかしたら今の仕事を辞めるかも知れません。ただもう30歳を過ぎ、今から新しい仕事を見つけられるかどうか…。仕事見つける間は入金どころではないですし。 まだどうなるか分かりませんが。
無駄に悲壮感を漂わせてすみません。
最後に関連記事のリンクとして、先週の資産報告です。