Chatwork(4448)初値売りしなかった男の末路…
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皆さんごきげんよう、資産ためぞう(@sstamezo)です。
9月24日に上場したChatwork、みずほ証券からIPO当選しておりました。
今回はその話になります。
Chatwork(4448)初値売りしなかった男の末路…
初値売りしなかった理由
みずほ証券からChatworkに繰り上げ当選しておりました。
上記の記事では、私なりに考えて、初値売りしたほうが良いだろうという結論に達しました。
しかし、上場日が近づくに連れ、直前のネット上のコンセンサス的なものが次第に悪くなり、「初値で一万円割れ」などという情報も出回っていました。
そこまで悪くなるのなら、むしろセカンダリー投資目的として、そのままホールドしようと考えました。
こちらの上記の記事では、セカンダリー投資狙いとして、公開株数が多い銘柄が公募価格を割ってきたらエントリーを考えるとしています。
「初値から公募価格を割るのなら、そのままセカンダリーで逆にイケるんじゃね?」
という安直な考えで適当にホールドすることに決めました。
その結果
放置していて本日の引け後に確認したら、唖然としました…。
なんということでしょう〜、初値で売っておけば1,500円付近だったあの株価が〜、今では1,332円に〜。(ビフォワーアフター風)
公募価格は1,600円でしたので、27,000円くらいの含み損です(泣)
初値売りしておけば良かった。
最後に
今までIPOで利確したことがありません。
ステムリムも初値割れでしたし、ソフトバンクは辞退しました。
最近は仕事でもミスだらけで、資産運用もアホなことしてばかりで、身も心もズタボロです。
損切りかホールドかでも悩みます。ここまで落ちたら反発するのか、それとも更に下がるのか…。
みずほ証券は普段そんなに見ないので、そのまま放置していれば勝手に公募価格の1,600円を超えていてくれるでしょうか。逆に600円くらいになっているかも知れませんが(笑)
Chatworkには頑張って欲しい。