クラウドクレジットから初めて償還がありましたので記録します
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皆さんこんにちは、資産ためぞうです。
今回は、クラウドクレジットの「東欧金融事業者支援ファンド64号 (運用期間7か月)」が償還されたので記録します。
クラウドクレジットでは初めての償還になります。
分配金は満期一括の受取なので、分配金もどうなるのか楽しみでした。
東欧金融事業者支援ファンド64号 (運用期間7か月)
東欧金融事業者支援ファンド64号 (運用期間7か月)は期待利回り5.5%でした。
結果はどうだったのでしょうか。明細を見てみます。
10,000円を投資して、10,058円でした。分配金は10,072円、そこから源泉徴収税が惹かれて10,058円でした。
期待利回りよりも少ない分配額でした。クラウドクレジットのファンドは海外の案件なので、為替のリスクがあります。
今回はユーロ建てだったので、投資した時よりも償還された時の方がユーロが安くなってしまうと分配金も少なくなります。
クラウドクレジットの特徴
クラウドクレジットはソーシャルレンディング業界の中できちんと特徴のある会社です。
まず、案件の種類が多いです。また、ほとんどが発展途上国の支援を目的とするものです。
その一方で期待利回り通りに行かない案件が、同業他社と比べて多いかも知れません。
クラウドクレジットに投資を検討される際には、その点を把握して投資しましょう。
発展途上国に貢献しつつ、自身の資産形成もできるということが特徴です。
もともとの期待利回りが高いので期待通りに行かないファンドが目立ちますが、利回りの平均値が6.4%(2018年9月)だとすると、同業他社と遜色はない水準です。(あとは為替のリスクなどがあります)
償還された一万円をどうするか
償還された1万円をどうしようかは検討中です。とりあえず一度銀行口座へ戻します。そのあと証券口座に移動させるのか、クラウドバンクに移動させるか、生活費として銀行口座のまま置いておくのか検討します。
クラウドバンクに移動させようと思いましたが、クラウドバンクは今ちょうど20万円で投資しているため、追加すると21万円という中途半端な額になってしまいます。
まあ、そんな細かいこと気にしなくて良いかも知れません。ということで、同じソーシャルレンディングのクラウドバンクに移動させるのが最有力です。
最後に関連記事のリンクです。