BASE(4477)補欠当選も購入辞退を予定している理由
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皆さんごきげんよう、資産ためぞう(@sstamezo)です。
セルソースばかり気になっていて気づきませんでしたが、よくよく確認していたらBASE(4477)に補欠当選いていました。
ですが、今回は辞退をしようと思っています。それはなぜか書いていきたいと思います。
BASE(4477)補欠当選も購入辞退を予定している理由
当選者続出
BASEの当選者が続出しているようです。Twitterなどで調べると簡単に出てきます。それだけ人気化せず当選倍率が低かったということです。
100株のみの申し込みなのに補欠当選した
例えば私に資金がたくさんあり、10,000株くらい申し込んで100株補欠当選した、とかだったら運が良かったと思います。しかし、今回は100株のみの申込みで100株補欠当選ですので、やはり怪しい匂いがします。
SBIで証券のトップベージで堂々と募集していた
これが決定的だったのですが、ブックビルディング期間中に、SBIで証券のトップページの一番上の部分に、大きく
「BASE IPO 募集中!」
みたいな感じで大きく目立つように募集されていました。(スクショ撮っておけばよかったです)
もしBASEのIPOのに人気があり、たくさんの申し込みがあったらこんな広告みたいなものを出す必要はありませんよね?
その広告を見た時点で、これはヤバいIPOじゃね?と思いました。しかも、SBI証券は主幹事でもないですからね…。副幹事と言えども、それなりの当選本数を持っているようですが。
最近のIPOの環境がよくない
最近、IPOの公募割れが多い気がします。昨年とかはほとんど公募割れが出なかった記憶があります。
ソフトバンクとか、明らかにやべーだろっていうやつ以外は、なんだかんだで初値割れはほとんどしていませんでした。
しかし、今年になって徐々に環境が厳しくなってきています。直近のマザーズ指数とかもかなり逆風が吹いています。
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この様な状況下で、わざわざ勝負にでる必要性はありません。もし初値で公募価格を超えたとしても、たいした金額にはならないだろうし…。
一応書いておきますが、BASEに恨みはありません。すみません。
Chatworkでトラウマになる
個人的に大きい理由が、Chatworkの存在です。この銘柄も今回と同じように補欠当選し、何も考えずラッキーと思って申し込んだら当選しました。
結果は初値でも売らずズルズル下がって、挙句の果てに公募価格の30%マイナスの45,000円くらいのロスカットになりました。
あのとき購入を辞退しておけば…。初値で売っていれば…。ということで今回は辞退したいと思います。
最後に関連記事のリンクです。