2019年のIPO投資を振り返る
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皆さんごきげんよう、ためさん(@sstamezo)です。
今回は今年のIPO投資を振り返り記録していきたいと思います。タイトルからして分かる通り、悲壮感漂う記事になると思いますので、予めご了承ください。
2019年のIPO投資を振り返る
2019年のIPO投資は良いところ無しでした…
今のところ口座を開設しているネット証券会社はSBI証券、楽天証券、マネックス証券、みずほ証券、SMBC日興証券です。野村證券はジョインベスト証券時代に開設していましたが、パスワードを忘れたまま放置して今に至ります。
IPO投資当選確率に定評のある大和証券あたりもそのうち開設したいと日頃思っていますが、結局資金がないのでまだ開設していません。
現在はSBI証券(チャレンジポイント狙い)、みずほ証券(現在開設している証券会社の中で比較的当選確率が高そう)の2つの口座からIPOのブックビルディングに申し込んでいます。
今年1年SBI証券のIPOの結果
結論から言うと、利益はゼロ、というかマイナスでした。
8月にステムリム(4599)に当選したのが唯一で、しかもわずかにマイナスと言う結果でした。
IPOチャレンジポイントは、2018年の年末の時点で136ポイントでした。現在は210ポイントなので1年で74ポイント貯まりました。
めぼしいIPOに当選できるようになるには、300〜400ポイントは必要だと思いますので、チャレンジポイントにより当選するにはあと2年位は必要そうです。
みずほ証券のIPO結果
みずほ証券での成績も、残念ながらマイナスとなりました。
ChatWork(4448)という銘柄に当選したものの、初値売りしなかった結果どんどん下がっていき、5万円弱のところでロスカットしました。
今年の投資における悲しい出来事の1つでした…。
みずほ証券では新日本製薬に補欠当選しまして、それが当選できていれば初値売りで利確できたという惜しい出来事もありました。
みずほ証券は補欠当選から繰り上がる確率が低いらしいので、惜しくはなかったのかもしれませんが。
楽天証券でのIPO投資結果
楽天証券は基本的に資金を通常の投資に回しているので、ほとんどIPOに申し込んでいません。
しかし、上場直後のIPO銘柄のセカンダリーを狙った事がありました。
AI CROSS(4476)でした。結果は失敗してロスカットでした…。
しかしこの後も株価は下がり続けたので、このくらいでカットできてよかったと思います。
最後に
今年のIPO銘柄はSBI証券、みずほ証券、楽天証券で勝負しましたが、上述の通りすべて落選か損切りとなりました。
良かったいえばIPO銘柄はチャレンジポイントが貯まったことくらいです。
来年こそは何か良い銘柄が当たれば良いなと思います。
最後に関連記事のリンクとして、昨年末に書いたIPOの記事です。