はじめてのソーシャルレンディング2社計4ファンドに投資
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※本記事で紹介しているグリーンインフラレンディングは、不祥事を起こし現在運用を停止しています。
記録を残すため、記事の削除やリライトはしておりません。予めご了承ください。
こんばんは、しさんためぞうです。
この度ソーシャルレンディングの2社計4ファンドに応募し、それぞれ成立し運用開始前という段階まで来ましたので一度記録に残します。
クラウドバンク の3ファンド、グリーンインフラレンディングの1ファンドにそれぞれ応募しました。
クラウドバンクの案件
まずはクラウドバンクから紹介させていただきます。
3つのファンドに応募し、明日から運用開始予定です。
- 風力発電ファンド104号 年利6.4% 期間4ヶ月 投資額1万円 税引後益171円
- 小型風力発電ファンド12号 年利6.2% 期間6ヶ月 投資額1万円 税引後益247円
- 太陽光発電ファンド309号 年利6.7% 期間4ヶ月 投資額1万円 税引後益179円
投資額が少なく、期間も短いファンドを選択しているので、予想される利益は3つ合わせても数百円と少ないです。
今回は試し買い、と言えばカッコいいですが単純に資金がないだけです。それでも少しづつ貯金して投資に回せるように頑張りたいです。
お金があったとしてもリスク分散のために、手間になってもそれなりに分けて投資したほうが良いと思います。なるべく会社も分けたほうが良いと思います。
運用期間が短いとパフォーマンスは低いものの、資金がすぐ戻ってくる安心感はあります。もし資金が多ければ複利効果を効かせやすくもなります。
グリーンインフラレンディングの案件
続きましてグリーンインフラレンディングに応募したファンドです。こちらは1件のみです。
- メガソーラーローンファンド第22弾 年利12.5% 期間11ヶ月 投資額5万円 税引後益4919円
クラウドバンクのファンドと比べて利回りが高く投資額も多く運用期間も長いので、予想される利益も格段に多いです。
クラウドバンクは最低1万円から投資できるのに対し、グリーンインフラレンディングはほとんどの最低投資額は5〜6万円で、たまに3万円というものもあります。
利回りが高いのが魅力ですが、クラウドバンクは毎月分配制なのに対しこちらは満期一括支払いなのでリターンは満期までお預けです。今回のファンドの運用期間は約一年なので、一年後を楽しみ待ちたいと思います。
※グリーンインフラレンディングは、現在不祥事により運用を停止しています。そのため文章には取り消し線を付けています。
ソーシャルレンディングの魅力
それにしても12.5%の利回りというのは株式の配当ではまずあり得ないリターン率なので、いまだにこんな美味しい話があるのか信じられません。
クラウドバンクの利回りは6%台で低く感じるかもしれませんが、株式の配当は5%でも滅多にないくらいの高さなので、十分高利回りです。
しかもソーシャルレンディングは最低1万円からや6万円から投資できるので、金銭的に敷居が低いです。
ちなみに投資信託は証券会社によって100円から買えるものもあります。ただ100円だけ買ってもリターンはほぼ望めないので、投資単位はせいぜい1000円くらいまで分割されていれば十分だと思います。
ソーシャルレンディングのリスク
ソーシャルレンディングも株式と一緒で、元本を保証しているわけではないとリスク説明で書かれています。
株式が元本保証していないのは分かりますが、ソーシャルレンディングの元本を保証していないという事がどういう意味なのか正直まだ理解できていません。
また、返済の遅延などのリスクもあるということです。少し調べましたが実際にはあまりそうした問題は起こっていないようです。
とはいえそれが本当なのかはやってみなければわかりません。
調べるより実際にやってみたほうが早いので、とりあえず投資してみて、どうなるのか試してみたいと思います。
そしてまた定期的に記録に残したいと思います。ソーシャルレンディング投資を検討されている方の参考になれば幸いです。