5月4日 1人株式投資戦略会議
Sponsored Link
ゴールデンウィーク中に株式投資の今後の戦略を頭の中でまとめたいと思います。
現在のポートフォリオ
まずは、こちらが現在のポートフォリオの状況です。
現物の部
ハナツアーはまだ含み益てすが、だいぶ下げてしまいました。このままだと含み損に変わってしまいそうです。
最近保有した豆蔵ホールディングスとアイティメディアは、両方とも少し含み益です。
サンメッセとマルコは含み損です。マルコは優待目的の保有です。サンメッセはもともと投機目的だったのがマイナスに転じてしまい、優待があったのでそのまま塩漬けにしてしまいました。
RIZAP?そんな株知らないね!(現実逃避)
信用の部
信用取引は全てマイナスです。
少ない値幅で良いのでプラスに転じたら利確する予定です。
楽天はあと少しで6ヶ月経ってしまうと思います。。
いずれにせよ信用取引の金額が多いのは、万が一の場合危険になる可能性もあるので、なるべく早く手仕舞いたい所です。
今後のプラン
今は現物と信用合わせて9銘柄保有しています。少し分散気味かも知れません。
資金が少ないうちは、もう少し銘柄を集中させて投資した方が利益を増やしやすいと言われています。
最近も記事にした通り、有名ブロガーの弐億貯男氏もちょうどその事を言及していました。
なので、とりあえず第一段階として5銘柄に絞りたいです。
何故5銘柄かというと、アメリカの有名なファンドマネージャー、ピーターリンチ氏が個人投資家は5銘柄以内に絞って投資した方が良いと自著で述べているからです。
減らす銘柄は、信用取引を行っている3名柄と、現物のサンメッセの予定です。
ほとんど信用取引なので、あまり集中させた感じがありませんが…
ちなみに現在保有株を含めた総資産は現在約170万円で、そのうち現物は合わせて70万円くらい、現金で100万円くらいです。
信用取引では合計75万分くらいを取引しています。
私の株式投資のルールの1つに、買付け余力を半分以上残すと言う決まりがあります。
今現在170万円程の総資産なので、85万円以内に株式を抑えていれば大丈夫です。
現状では、現物のみだと約70万なので買付け余力の半分以下なのでOKです。しかし信用も入れると合わせて150万円弱になり、余裕で超えてしまいます。
買付け余力の半分ルールは信用取引も含めるのかという問題
買付け余力の半分以下で株式を保有するというルールは、現物のみなのか現物と信用を合わせた金額なのかをキチンと決めていません。
その為、1人で自分のルールの抜け穴を作ったような形で信用取引を増やしてしまいました。
この問題をどうしたら良いかを最近考えていました。
考えた結果
正直答えを出すのは中々難しいです。
信用取引をする事について、人によって否定派と肯定派がいて、それぞれ長所と短所があります。
とりあえず、今の所の考えとしては、信用取引をやめようと思います。もう少し取引に慣れてからでいいかなと思います。
そもそも信用取引を使いだした理由は、株のうねり取りの練習の為でした。
しかし、今はうねり取りの練習をしていません。なので、もう信用取引をする理由は現時点ではありません。
その代わり現物の保有割合を60%までにしようと思います。
60%でも、現物と信用合わせて80%くらい保有している今よりは安全です。
少しずつ保有銘柄を整理していき、現物のみ60%以内かつ5銘柄以内にしていこうと思います!
ポートフォリオはマイナスでやる気が出ない今日この頃でしたが、具体的な目標ができて少しやる気が出てきました。
このように色々試して少しずつ前に進んで行ければと思います。
関連として、先月新たに保有した2銘柄に関する記事です。