ためさんの投資ブログ

※現在新ブログに移行中です(https://tamesan-investment.blogspot.com/)。低収入の30代前半非正規が少額資金からの体験に基づく投資情報を発信します。

ロコンド利食い、白鳩損切りしました。2018年4月9日

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ロコンド利食い、白鳩損切り 

 

先日保有しましたロコンドと白鳩。

 

www.shisantamezo.com

 

 

本日の寄り付き前に、ロコンドと白鳩を成行き注文で売りを入れて成立しました。

 

ロコンドは利食い、白鳩は損切りになりました。

 

 

金曜日の取引でマイナスに転じており、加えて金曜日の米国市場も暴落していたものですから、そろそろ手放しておいたほうがいいかと思いこの判断に踏み切りました。

 

 

 

結果、本日の日経平均は+100円以上でした。

 

おいおい、今までの米国さんにお付き合いする日経さんはどこに行ってしまったんだよ!

 

 

 

ロコンドも白鳩もプラスで取引を終えていました。

 

結果的には売らない方が良かった、ということになります。

 

 

でももう、これは今の自分の実力では全く予測できなかった事だし、しょうがないと思う事しかできません。

 

 

 

むしろこの株式市場という、弱者は身ぐるみを剥がされ撤退していく非情な世界で、私の様なアホに手足が生え具現化したアホ初心者が鼻を垂れながら足を突っ込んだまま、なんだかんだ半年ほど生存し続けていること自体が、GReeeeNの「奇跡」よりも奇跡なのではないかと最近思います。

 

 

 

 

 

例えるなら、戦国時代の天下分け目の合戦、最前線で矢や火縄銃の砲弾が飛び交う中、鼻をほじりながら適当に散歩している身の危険を分かっていないアホ足軽が1人。

 

でも奇跡的に矢も砲弾も1つも当たっていない、そんな状態です。

 

 

  

とりあえず、今回ロコンドと白鳩の売却タイミングはアホ初心者丸だしになってしまいましたが、買付け余力を50%以上に増やすことに成功しました。

 

 

またいくつかの目をつけている銘柄が、るべき価格まで株価を下げてくれることを願いながら、焦らず待ちたいと思います。

 

 

 

株式投資に三振ない。by ウォーレン・バフェット

 

 

 

 

 気がかりな日本市場の動き

 

気がかりなのは、金曜日の米国市場にお付き合いしなかった日本市場です。

 

日本企業の業績自体は悪くないので、いい加減トランプに付き合いきれなくなってきたのでしょうか。

 

 

 

日本の大企業は、どれもリーマン・ショックの頃と比べ株価だけ見ると割高に見えますが、よくよく財務状況を見ると売上、利益も一緒に伸びているので、PER的な指標から見れば全く割高ではない銘柄も多いです。

 

 

むしろPER10%以下の大企業も多く、数年後にあの時はやっぱり買いどきだったんだな〜、と振り返ってしまう様な状況が今のような気がしなくもないです。

 

 

そんなこんなで、そろそろ上昇局面に戻る可能性もあるのではないでしょうか。

 

 

 

もっとも、これはあくまで私の考えで、やはり全体的な人口減の見込まれている日本の企業のPERはそんなもん、ということなのでしょうか。

 

米国企業と比べてキャッシュフローマージンも軒並み少なく配当も安定していない銘柄ばかりです…

 

 

 

 

要するに、よく分からないということです。

 

 

 

 

 

追記4/10

 

一晩経って詳しい金額が出ました。

 

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最近狼狽売りばかりしていてマイナスだったので譲度益税がかからなかったようです。

 

丸々受け取ったぜ!