楽天の期間限定ポイントを上手に使う方法を紹介します
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皆さんごきげんよう、ためさん(@sstamezo)です。
今回は個人投資家なら意識している方が多い、貯蓄・節約に関しての話です。
楽天を利用してゲットした期間限定ポイントの利用方法を紹介したいと思います。
楽天の期間限定ポイントを上手に使う方法を紹介します
楽天スーパーポイントの他にもTポイントやdポイント、LINEポイントなどもありますが、私は俗にいう「楽天経済圏」の住人でして、楽天スーパーポイントをポイント活動のメインとして行なっています。
楽天の期間限定ポイントとは
一応楽天のポイントに馴染みのない方に簡単に説明すると、楽天スーパーポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントに分かれます。
期間限定ポイントは、楽天が行うキャンペーンなどで通常ポイントの他に追加して加算される事が多いです。
期間限定ポイントの利用期限は、キャンペーンの種類などにより異なります。
この画像は私が保有している期間限定ポイントの利用期限です。
昨年末にふるさと納税で楽天市場を利用した際にさまざまなキャンペーンが開催されていたので、期間限定ポイントをたくさん貰うことができました。
現在は楽天ペイを利用すると5%のポイントバックがあるので、ポイントが貯まりやすくなっています。
期間限定ポイントの最大の弱点
個人投資家にとって、期間限定ポイントの最大の弱点は、楽天証券でポイント投資に利用できない点です。
そもそも私が楽天のポイント貯め始めた一番の理由は、ポイントで投資をすることができるからです。
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もし期間限定ポイントも投資に回せるなら、上手く使う方法を探す必要もありませんでした。
期間限定の消化方法
節約を重視するか楽しく利用するかで変わってきそうです。今回は節約を重視して考えたいと思います。
節約を重視するなら
- 楽天市場のふるさと納税に利用
- 楽天ペイの使えるドラックストア等の安いお店で消耗品を購入
- ファストフード店で利用
- コンビニで気軽に利用
このあたりをよく使います。特に上の2つは節約の観点からすると強いです。
ふるさと納税
ふるさと納税は、実質2000円の自己負担で、地方自治体の返礼品が貰えるシステムです。極端な話、2,000ポイント以上の期間限定ポイントをふるさと納税に利用した時点で何も自己負担はありません。
しかも2,000ポイントを超えた分だけ、翌年の税金が安くなる訳ですから、2,000以上のポイント利用の分だけポイントで税金を払っているようなものになり、節約という観点から見ると強いです。
ドラックストアで消耗品を買う
また、楽天ペイでドラックストアなどで消耗品の購入に当てるというのもお得度が高いです。
楽天ぺイなら現在5%ポイント還元されるので、さらにお得になるというスパイラルも生じています。
楽天ペイを利用できなくても、楽天のポイントカードを利用できるお店なら、ポイントで支払うことができます。
話が少しそれますが、私は外食を良くするので、すき家や松屋などでポイントを貯めたりが使えたりするのも大きいです。
ファストフード店で利用
ファストフード店で利用することもあります。
ちょっとした空き時間、小腹も空いたし、ちょっと座って一息付きたいなって時に、楽天の期間減点ポイントが威力を発揮します。
楽天のポイントが利用できるファストフード店で良く行くのは、マクドナルドとミスタードーナツです。
この2つは色々なところにあるので、それなりの街でしたらマクドナルドやミスタードーナツの難民になることはまずないと思います。
また、贅沢しなければワンコイン程度の料金なので、期間限定ポイントだけで食べたり飲んだりすることができます。
マクドナルドに関しては、専用のアプリがあってお得なクーポンがあるので、それと組み合わせるとよりお得です。
楽天経済圏を利用すれば、50万円くらいの株を保有してマクドナルドの株主優待になる必要はあまり感じません!
繰り返しになりますが、特に今なら楽天ペイで5%ポイント還元があるので、期間限定ポイントが貯まりやすいので、
月一くらいなら余裕でポイントでマック(略してポイマク)ができます。
ドーナッツもたまに食べたくなります。そいうときはミスドでポイント利用です。ミスポイも余裕です。
マクドナルドとミスドのお陰で、出費無しで生活を彩る事ができます。
コンビニで気軽にポイント消費
最終的にはこれなんですよね。
急になにか必要になって、コンビニしか近くにない、あるいは他の店まで行く時間がなかったり、面倒だったりすることってあるじゃないですか。
でもなんか、こんなことで出費するのもな、という節約家あるあるの場面に出くわすことがあります。
そういうときに、楽天の期間限定ポイントが威力を発揮します。
現在楽天ペイを利用できないコンビニはないと言っていいほど、いろいろなコンビニ
で楽天ペイを利用できるので、期間限定ポイントを消費することができます。
しかも今なら政府の2%キャッシュレス決算の割引と、楽天ペイの5%還元により、計7%の還元があるので実質消費税3%時代と変わらないコストです。
最後に
いかがでしたのでしょうか。
やはり節約的にオススメなのは、ふるさと納税かドラッグストアで消耗品でしょうか。
この他にも、普通に楽天市場でネットショッピングしても良いと思います。毎月0と5の付く日は貰えるポイントが増えるキャンペーンなどもあります。
楽天のポイントを貯め始めたばかりの方や、楽天経済圏の加入を検討されている方の参考になれば幸いです。
最後に関連記事のリンクとして、個人投資家にとってのふるさと納税のオススメの自治体を紹介した記事の1つです。