楽天ポイントでの投資信託の買い方 通常注文編
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皆さんこんにちは、資産ためぞうです。
楽天証券で楽天スーパーポイントを利用して投資信託を買いました。今回はそのやり方をブログで紹介させて頂きます。
楽天ポイントでの投資信託の注文に慣れていない方の参考になれば幸いです。
楽天証券でのポイントによる投信の買い方
楽天証券にログイン
まずは楽天証券にログインします。もし開設したばかりでIDやパスワードが不明な場合は、郵送された書類にIDとパスワードの記載があります。そちらを参照してください。
買いたい投資信託のページを開く
買いたい投資信託を検索し、ページを開きましょう。
私の場合はすでに保有している「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に追加投資をしたかったので、「保有商品一覧」の「投信」のページから商品を選択しました。
上の画面から下にスクロールしていくと、保有商品の一覧が出てきます。
上記の画像の通り、買う場合は「買い」をクリックします。
通常注文ページ
そうすると、下の注文ページに移ります。
買付金額
まずは、「買付金額」を入力します。現在161ポイントを保有しております。161ポイント全て投資します。
その場合は、買付金額を161円にします。
ポイント利用
「買付金額」のすぐ下にある「ポイント利用」で「すべて使う」を選択します。
ちなみにポイントの一部を使用する場合は、「一部使う」を選択し、すぐ下にある入力欄に使用するポイント数を入力します。
分配金コース
「分配金コース」は「受取型」か「再投資型」の選択です。
受取型を選択すれば、分配金が発生した時に証券口座に振り込まれます。再投資型は、分配金を自動で再投資してくれます。
長期投資で複利効果を高めたい場合と、分配金が出ると税金が引かれるのでそういうのが嫌な場合は、再投資型がオススメです。
※分配金の出ない投資信託も多く、この項目はどちらを選んでも関係ない場合があります。今回の楽天・全米株式インデックス・ファンドも出ていないはずです。
今回はとりあえず再投資を選択しました。
口座区分
「口座区分」は、基本的に「特定」を選択します。「一般」は税金の確定申告などをすべて自分でやらないといけません。
「特定」「一般」って何?という方は、とりあえず「特定」で大丈夫です。
目論見書にチェック
最後に目論見書の同意チェックをクリックします。ちなみに目論見書とは、投資信託の情報が細かく書かれている書類の事です。
すべて選択できたら、ページの下にある確認をクリックして確認ページへ移ります。
注文ページ
選択した内容に間違いがなければ、「取引暗証番号」を入力して「注文」をクリックします。
この暗証番号は、ログイン時のパスワードではなく、取引するときの暗証番号です。
注文をクリックすると確定になります。その後でもすぐでしたら、注文の変更や取消ができますのでご安心ください。
クリックすると下のページに飛びます。
このページになったら注文完了です。お疲れ様でした。
注文照会(注文の確認)や取消などもできるリンクがありますので、その必要があればリンク先に移動してください。
ただ、数時間から一日後くらいまでの間に取消注文などを行わないと、楽天証券が投資信託を買い付けてしまいます。
取消や変更はなるべく早くしないと間に合いませんのでお気をつけください。
さいごに
楽天証券が楽天スーパーポイントでの投資を行なえるサービスを開始して、より気軽に投資が出来るようになりました。
個別株はリスクが高いですが、優良な投資信託であれば資産形成に向いています。
ただ、ポイントを投資をしたいあまり、ポイントを増やそうと思って余計な買物をしてしまうと本末転倒です。お気をつけください(笑)
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