【ふるさと納税】個人投資家は山形県庄内地方の返礼品でご利益に授かれ!
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みなさんどうも、スピリチュアル個人投資家の資産ためぞう(@sstamezo)です。(いつからそんな肩書になった?!)
個人投資家のみなさんは、ふるさと納税を利用されている方が多いと思います。
いきなりですが、ふるさと納税を選ぶ基準は何でしょうか?
普通であれば美味しそうな食品を選んだり、自分の好きな品物を選んだり、自分の地元の商品を選んだり、あるいは少しでも得することのできる物を選ぶと思います。
しかし、今回紹介するふるさと納税は、そういう視点ではありません。
ズバリ、個人投資家にとってご利益のあるふるさと納税はどれか?
という観点からお話させていただきます。
ふるさと納税で個人投資家にとってご利益のある自治体をガチで検証していきたいと思います。
最初に断っておきますが、今回選んだ自治体は、単に「金運の神社がある」とかそういうありきたりなものではありませんのでご安心ください。
ふるさと納税で投資家にご利益のある自治体を紹介(ガチ)
山形県庄内地方
現在個人投資家にとってトップクラスでご利益があると考えているのが、山形県の庄内地方の自治体です。
現在庄内地方でふるさと納税を行なっている自治体は、酒田市、鶴岡市、庄内町、遊佐町です。
ではなぜ山形県の庄内地方が投資家にとってご利益があるのか、順番に解説していきます。
勝利を導く守り神に由来する出羽三山
庄内地方には出羽三山(でわさんざん)という山々があります。修験などで古くから信仰のある山々ですが、八咫烏(ヤタガラス)の伝説が有ります。
蜂子皇子(はちこのおうじ)が八咫烏に導かれて開山したと言われています。
八咫烏とは、日本神話に登場する勝利を導く守り神と知られおり、日本サッカー協会のエンブレムにもなっています。
日本代表のユニホームなどで見覚えのあるマークです。あのマークの元なった神様に由来する山があるのです。
株式投資も厳しい勝負の世界ですので、八咫烏のご利益を授かりたいところです。
『おくりびと』のロケ地
庄内地方は、2008年に上映され、アカデミー賞を受賞するなど話題となった『おくりびと』のロケ地です。
映画の評判と数々のタイトルの受賞歴も然ることながら、投資家にとって「おくりびと」といえば、言うまでもなく「億り人」です。
投資家として、誰もが意識する「億り人」、庄内地方はその言葉の由来となった映画の聖地です。
『おしん』の舞台
庄内地方は『おくりびと』だけではありません。
日本のテレビ番組で最高視聴率の記録を持ち、世界中でも今なお人気のある伝説のドラマ、『おしん』の舞台でもあります。
主人公のおしんは貧しい家庭に生まれ、この地で仕えながらゆくゆくは実業家として成功していきます。
逆境にめげないその生き様を、個人投資家も見習うべき主人公です。
え?投資家と実業家は違うって?
まあ似たようなもんだろ。
このように、山形県の庄内地方はいろいろと投資家にゆかりのあるものが出てきます。
でも、まだこれだけではありません。庄内地方には、投資家にとってまだヤベー奴がいます。
伝説の相場師 本間宗久の出身地
庄内地方は、江戸時代に伝説の相場師と知られた本間宗久の出身地(現在の酒田市)でもあります。
本間宗久とは、江戸時代に世界的にも先進的だった先物取引において、負け無しの相場師でした。一説には、現在のお金で一兆円以上を稼いだとも言われています。
本間宗久の功績といえば、なによりローソク足を考案したこと(諸説あり)です。
現在では、世界中で株式、FX、ビットコインでも、ほぼ全ての投資のチャートを読む際に使われているあのローソク足は、なんと江戸時代に本間宗久が考案したものでした。
ローソク足の必勝パターンを記録した、酒田五法も有名です。酒田五法の一部は現代でも有効とも言われています。
そんなある意味日本だけでなく世界中のトレーダーにとって大きな存在である、本間宗久の出身地でもあるのです。
最後に
いかがでしたでしょうか。山形県庄内地方、地方の1つの地域にしては、投資家にまつわるものがいろいろ有りすぎじゃないですか?調べれば調べるほど出てきます。
- 勝利を導く守り神、ヤタガラスに由来する出羽三山
- 『億り人』の元となった映画の舞台
- 貧しい家柄から実業家として成功する生涯を描いた世界的大ヒットドラマ『おしん』の舞台
- 伝説の相場師 本間宗久の出身地
このうちの1つか2つ該当しているだけでも、投資家にとってまあまあゆかりがある感じがしますが、4つもありますからね。
個人投資家は見逃してはならないエリアだと考えています。
ちなみに私は昨年、この庄内地方の庄内町のパックごはんをふるさと納税に選びました。
その結果の投資成績は、年初250万から、マイナス65万円のフィニッシュでした。
えええ!マイナスやんwww
と思ったそこのアナタ。ちょっと待ってください。
昨年、2018年といえば、VIXショックやクリスマス大暴落により、プラスリターンの投資家はベテランでも少なかった年なのです。
私がチェックしていたブログでも、おそらく大損失を被ったのでしょう、更新が途絶えた方もいらっしゃいました。損失を被ったベテラン投資家が引退宣言をツイッターでするなどして話題になったりもした年でした。
そんななか、アホ初心者の私が、適当に信用取引にも手を付けて(昨年は信用もしていた)、マイナス65万円程度で済んだことはある意味奇跡なんです。
そして、その奇跡がもたらされた30%くらいは、庄内地方の鶴岡市の返礼品を選んだ事によるご利益だと思っています。
…。
私の頭に異常はありませんよ…。
今回は山形県庄内地方を紹介させていただきました。
しかし、私の中では個人投資家として見過ごしてはならない場所がまだあります。(まだあるのかよ…)
次回に乞うご期待です。以上、スピリチュアル個人投資家のためさんでした。
※私は山形県庄内地方の回し者ではありません。
最後に関連記事のリンクです。山梨県の忍野村も、個人投資家にとって見過ごすことのできないエリアです。