【クラウドクレジット】「ヨーロッパ自動車リースファンド4号」から分配金
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資産ためぞう(@sstamezo)です。今回は、クラウドクレジットの「ヨーロッパ自動車リースファンド4号」から分配金のお知らせが来たので記録します。
ヨーロッパ自動車リースファンド4号から分配金
先日クラウドクレジットから今月の分配金のお知らせメールが来ました。
ヨーロッパ自動車リースファンド4号です。このファンドは利回りが変動型で、運用期間は最長38ヶ月、また毎月分配を行っているクラウドクレジットでは少し珍しいファンドです。
利回りも運用期間も未定という、不確定要素が多いため、逆に投資したらどうなるのだろうという好奇心から投資をしてみました。
現在のところ、順調に運用されています。
今月の分配情報
今月の分配金です。最小投資額の10,000円を投資しています。分配金のみで32円、税を引いて26円でした。
2018年11月から分配を開始し、合計で191円、税引き後で155円となりました。チャリンチャリン投資です。
最長38ヶ月ということで、マックスまで運用されると2021年の7月までです。
文字が小さくて恐縮です。
2021年の7月というと、もうオリンピックも終わってしばらく経つくらいの時期ですね。長いです。このファンドの運用が終わる頃、自分や日本はどうなっているのでしょうか…。
しかし、あくまでも「最長」のスケジュールであり、すでに半分の5,000円以上が償還されているので、そこまで運用が続かないかも知れません。
現在の投資状況
今までに3つのファンドに投資し、1つが償還済みで2つが運用中です。
現在運用中のもう一つのファンド「東欧金融事業者支援ファンド65号」は19ヶ月の運用期間で期待利回りが年率10.1%ということで、今年末にどのくらいのリターンで償還されるのか楽しみです。
最後に
クラウドクレジットとは関係ありませんが、最近ソーシャルレンディング業界では、クラウドポートのFunds(ファンズ)が注目されています。
これまでのソーシャルレンディングの仕組みとは違い、安全性が高いということで、口座開設の申込みが殺到しており、ファンドの新規募集が始まっても数分〜15分くらいで埋まってしまうそうです。
私はファンズの口座すら開設していません。完全に波に乗り遅れています。しかし、いくら安全性が高いとは言え、ファンドの資金募集から数分で終了してしまうようでは、口座開設しても投資できるか分かりません。
クリック合戦になるところが、SBIソーシャルレンディングと似てますね。落ち着くまで見送ってもいいかなとも思います。
最後に関連リンクとして、今月のクラウドバンクの分配金の記録です。