ためさんの投資ブログ

※現在新ブログに移行中です(https://tamesan-investment.blogspot.com/)。低収入の30代前半非正規が少額資金からの体験に基づく投資情報を発信します。

下落相場の中、神戸物産を新規保有!

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みなさんどうも、資産ためぞう(@sstamezo)です。

 

暴落につぐ暴落ですよ。個人投資家のみなさんは大丈夫ですか?

 

私は資産を個別株に傾けリスクを取っていたので、今回の急落はまともに喰らってしまいました。

 

昨年のVIXショックのときも、ほぼフルポジションで強気になったときに喰らいました。

 

強気になったときは注意なんですよね。思えば、今年の前半はいつ急落が来てもおかしくないと思いつつ、控えめな投資をしていました。

 

このままでは行けないと、10年で一億円という目標達成を実現させるためにリスクを取りに行った結果なので、仕方がないといえるかもしれません。

 

同じ失敗を繰り返したとも言えるので、反省もしなければいけません。

 

神戸物産100株新規保有

 

 

 

前回の記事で8月はあまり売買できないと書きました。

 

早速違うことをしていて恐縮ですが、神戸物産を100株新規保有しました。

 

この期に及んで損失に損失を重ねる覚悟です。

 

もう病気ですよ。ポジション取り病です。

 

資金を確保するために、電算システムを100株損切りしました。

 

 

 

保有理由

神戸物産のチャート

神戸物産のチャートです。

 

東証一部の大型銘柄ですし、神戸物産が調子が良いということは、個人投資家の中でご存知の方も多いと思います。

 

とはいえ、業務スーパーは家の近くにあるのですが、イマイチ視察してもどうやって調子を上げているのかわからなかったです。

 

 

しかし、チャートを見ると、5、6月ごろの日経の急落もほとんど影響を受けず、好業績、好決算に支えられてキレイな右肩上がりを演じています。

 

これはもう、この期に及んで保有するなら、値段が高くても神戸物産しかないだろう、という風に考えていました。

 

いっとき、いくつかの銘柄でIPOセカンダリーも狙っていましたが、出来高が細りすぎていて、良いIRやニュースが出ていても下げたり、機関か大口に遊ばれている感じがしなくもないように思えました。

 

そのまま直近の急落ですのであまり投資妙味を感じません。強いて言えばユーピーアールくらいでしょうか。

 

神戸物産は出来高も多いし一株6,000円もするので、機関や大口が操ろうとしても難しいのではないか、純粋にファンダメンタルに影響されやすいのではないかと思います。というかそういう評価があります。

 

 

もうこれ以上の銘柄は私には見つけられません。

 

神戸物産が駄目なら、もう他の銘柄も駄目だろう、現物中長期の個人投資家のラストリゾート的な銘柄と言えるのではないでしょうか。

 

個人的には、信越化学工業も好きですけど、半導体関連で世界情勢に影響されたり、一株約10,000円とかなり値がさ株なので、ハードルが高いです。

 

ソフトバンクグループも長期的には上げる予想をしていますが、直近の動きが読めないのでパスしました。

 

ソフトバンクグループは孫氏が苛立つほど割安に放置されているので、ある意味いつ急騰しても不思議では無い気もします。

 

そういえばこの前、孫氏と株の話をする夢を見ました。朝起きて何故か感動し、保有資産全てソフトバンクグループの株にしようかと一瞬思いましたが、冷静になってやめておきました。

 

神戸物産の四季報も面白いですね。タピオカの売上が30倍になったそうです。

 

四季報の説明にタピオカが出て来る銘柄は神戸物産くらいではないでしょうか。

 

さすが業務スーパーです。

 

最後に

最近は一週間で月給くらいの資金が溶けたり、ショッキングなこともありましたが、少し開き直りました。

 

よくよく考えれば、いつ下げるか分からない中で恐る恐るポジションを取るより、どんどん暴落していって、とりあえず資金を突っ込みまくったほうが、後の上昇相場で大きなリターンを生みそうな気がします。

 

いっその事、日経は再び7,000円くらいまで下げて欲しいですね。

 

そのくらい、今は吹っ切れました。

 

ウザいやつもスルー

 

仕事で派遣先のゴリラみたいなウザい社員が色々ウザいこと言ってきても、この度の急落でどうでも良いやって感じでスルーできる耐性も身につきました。

 

そう、ゴリラの戯言なんかどうでも良い。

 



なんてったって、こっちは月給吹っ飛んでんだぞ。

 

 

 

 

 最後に関連記事のリンクとして、先週末の資産状況の記録です。

www.shisantamezo.com