(1698)上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)を新規保有しました
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皆さんごきげんよう、ためさん(@sstamezo)です。
日本株のETFを金曜日に保有したので記録します。
(1698)上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)を新規保有
保有した理由
今回新しく保有したのは、(1698)上場インデックスファンド日本高配当というETFです。
12月20日現在で1口1,789円で、10口単位での購入ができます。今回は計20口購入しました。
保有した理由は、簡単に言うと高配当か高分配の金融商品が欲しくなったためです。
最近インカムゲインの記録記事を書きました。その記事を書いた後、なんとなく「もっとインカムゲイン欲しいな」と思い保有することにしました。
実はもう一種類同じ系統のETFを保有しまして、そちらは次回紹介します。
米国株のETFという選択肢もありましたが、今回はなんとなく日本株のETFを選びました。
(1698)上場インデックスファンド日本高配当について
このETFは日興アセットマネジメントが運用しています。
東証配当フォーカス100指数をベンチマークにしていて、この指数は時価総額や配当利回りを考慮して選ばれた、90の日本株式と10のREITから構成されたものです。
決算月(配当月)は1月、4月、7月、10月の4回で、分配金利回りは2019年12月20日現在で3.11%です。
信託報酬率(年間の運用手数料)は0.308%(税込)です。
次に組み入れ上位銘柄を見てみます。
最新のマンスリーレポートによると、上位は上から
- 花王
- トヨタ自動車
- キャノン
- 日本たばこ産業
- ブリヂストン
- アサヒグループホールディングス
- キリンホールディングス
- クボタ
- 武田薬品工業
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
となっています。
基準価格と純資産総額の推移
基準価格は日経平均の推移と似ています。REITも含まれていますが、約10%なのでほぼ日経平均と同じ動きのようです。
また、純資産総額は2018年まで増えましたが、最近は少し減少しています。
その他の情報は、商品の公式サイトのページからご確認ください。
最後に
久しぶりに日本のETFを購入しました。ノリの要素が強いです。ETFを買うときはいつも軽い感じで保有します。
ETFの良いところは、個別株で保有しようとすると、何百万円もかかりそうな銘柄たちをETFを通して少額で購入できることです。
逆に一番のデメリットは信託報酬が発生することです。もし自分で個別株で揃えることができれば発生しない費用です。
しかし、今回少額の為ETFの購入手数料が発生しませんでしたので、よほど大きな額のETFを長期に渡って運用しない限りは、「信託報酬<購入手数料」になると思います。
今回このETFを保有したものの、他に良さそうなETFを見つけたら乗り換えるかもしれませんし、ドル転して海外ETFに変えるかもしれません。
最後に関連記事のリンクです。