HANATOUR JAPAN(6561) 戦略 2018.8.1週目保有状況
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現在のポートフォリオ
今更ながら先週末時点での報告です。
合計でマイナス332,288円でした。
アイティメディア、豆蔵ホールディングス、マルコなどの調子は悪くありませんでした。HANATOUR JAPAN(ハナツアー)、アライドアーキテクツが暴落したのが下げた原因です。
資産の推移
5月4週目 マイナス206,235円
6月1周目 マイナス219,179円
6月2周目 マイナス241,548円
6月3週目 マイナス229,146円
6月4週目 マイナス315,131円
6月5週目 マイナス342,724円
7月1週目 マイナス414,741円
7月2週目 マイナス384,024円
7月3週目 マイナス301,856円
7月4週目 マイナス282,755円
7月5週目 マイナス332,288円←今ココ
回復してきたと思ったら、ズドンと落ちてしまいました。なんとなく覚悟はしていましたが…。
HANATOUR JAPAN(6561)の投資戦略
今回はHANATOUR JAPAN(6561)について簡単に考えます。
過去3ヶ月のチャートです。
インバウンド筆頭銘柄とされながら、5/14の決算内容が悪く暴落しました。
その後は震災や異常気象などによる天災も国内で続いたことも影響したのか、一時2,000円まで下げました。
7月は巻き返して2,800円まで上昇したものの、今週に入って再び急落し2,200円台まで下げているのが現状です。
最近国内で異常気象も続きましたし、素人考えでも8/15の中間決算はネガティブに予測されやすいと思います。
値幅が取れそうな気がしてくる
同銘柄とは何だかんだで今年の1月くらいからずっとチャートを確認しているので、チャートの動きがだんだん分かってきたような気がします。
そうなると、低いところで買い高いところで売るという値幅取りができそうが気がしてきます。
戦略
戦略としては、8/14の決算発表を待ちます。
決算内容で株価が上昇した場合
残念ながらそのまま上昇した場合は放置です。
決算内容で株価が下げた場合
この場合はチャンスが訪れるかもしれません。
第一プランは、前回の底値だった2,000円で指値注文です。ここまで下げる可能性は高いと思います。
しかし、今後の相場状況や天災などにより更に下げてしまう可能性もあります。
そのため、指値注文にかからくても良いくらいの安全策で1,900〜1,600くらいの指値注文をするプランもあります。
1,900〜1,600円くらいまで万が一下がったら、上場直後の最安値より下げることになるのでヤバい状態なんですけど、まあそのくらいまで下げれば流石に一回くらいは反発しそうな気がします。
売るタイミング
長期保有しても良いのですが、値幅取りに専念するとしたら、2,400〜2,500円くらいで売ります。
最後に
こういう読みは当たったこともありますが、最近はアライドアーキテクツで失敗中なので、欲を出さずそのまま動かないほうが良いかもしれません…。