電算システム、楽天銀行と業務提携(2018.12.3週目の保有株式状況)
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皆さんどうも、資産ためぞうです。
とうとう、四季報の秋号をすべて読み終わらないまま、冬号が発売してしまいました。気になる銘柄を見つける度に会社のホームページに飛んで調べていたので、前に進みませんでした。それでも7000番台の後半までは全部見ました。
それではとりあえず、保有株式の状況を記録します。
SBI証券
今週はオリックスと電算システムを新たに新規保有し、含み損の悪化したアイティメディアを損切りしました。保有銘柄は、今年の枠が余っていたので全てNISA口座になりました。また、珍しく全ての銘柄が含み益となっています。おそらく一時的なヌカ喜びになります(笑)
楽天証券
楽天証券は、変わらず楽天のみの保有です。含み損が増えてきましたが、特に損切り予定はありません。
電算システム、楽天銀行と業務提携
12月14日に電算システムから発表がありました。
「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」における楽天銀行との業務提携について
という内容です。
そのタイトル通り、コンビニのアプリによる代行収納サービスにおいて、楽天銀行と業務提携したそうです。
この発表を受け、同社の株価は一時急上昇しました。
電算システムは、最近では他にLINE Payやセブンイレブンとの電子バーコードによる代行収納サービスの提携を進めており、決済のキャッシュレス、ペーパーレス化の波にいい感じに乗っています。
同社は、コンビニの代行収納サービスのシェアをほぼ全て握っているので、今後も様々な企業と決済の業務提携をする可能性もあります。
私自身、コンビニの代行収納サービスは年に何回か必ず利用するサービスです。今後はスマホによる決済化が進むと思います。今回の発表は、すぐに売上増に繋がるのかは別として、長期的には良い材料だと思います。
楽天スーパーポイント付与も
発表内容を見ると、サービスの利用者には楽天スーパーポイントが10ポイント付く予定だそうです。
これは株主としてだけはなく、楽天スーパーポイントユーザーにとっても耳寄りな情報です。
今回の発表によって、私の保有銘柄の中では、楽天、KDDI、電算システムと、奇しくもオリックス以外全て楽天と提携している企業になりました。
株主としてもユーザーとしても、いつの間にかすっかり楽天サポーターになってしまいました。
関連記事のリンクとして、先週の記録です。