日経暴落、保有株も暴落…。

日経平均暴落

米国市場の暴落を受け、日経平均も約1000円の暴落をしました。2月を思いまします。

しかし、2月と同様に、原因が米国金利の上昇に対する懸念であるとすれば、下落は限定的になるはずです。

売ろうと思ったのに売りづらい

最近は保有株についていろいろと再考し、一部ついに損切りをする心持ちでいました。ちょうどこのタイミングで保有株の暴落です。

ライザップ（RIZAP）とハナツアーは、ついにマイナス４０％の含み損になってしまいました。

損失が大きくなる程強くなってしまうという「サンクコスト効果」が余計に働いてしまい、売りづらくなってしまいました。

心理的な影響だけではありません。2月のVIXショックのときも、狼狽売りをしてしまい、結局株価は回復したという苦い経験がありました。

今回の暴落の原因が2月と似ているので、また売った後にすぐ値を戻すのではないかという懸念を抱えています。

この下落は新規保有のチャンスか

しかし、悲しいことだけではなく、この暴落は新規保有のチャンスかも知れません。四季報を読んだりネットの情報を減らべ、いくつか狙っている銘柄があります。

今回の暴落でお手頃価格になったら、いま保有している銘柄を損切りし、代わりに新規銘柄を保有したいと思います。

ピンチはチャンス！

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