IPO投資の口座開設活動状況
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最近のIPO投資の口座開設活動状況
最近のIPO投資の口座開設活動状況を記録します。
少し前に、少額資金からIPO投資の為に複数の証券会社を開設する際に、どの証券会社から始めたほうがいいか調べて記事にしました。
今月はそれに基づいて、もともと行なっているSBI証券以外でも口座開設を始めています。今回はそちらを記録します。
マネックス証券でも開始
現在、マネックス証券でなんとかはじめることができました。マネックス証券ではもともと口座を開設していて、ずっと放置状態でした。
いつ開設していたのか覚えていません(笑)結構前です。
今回、IPO投資用に資金を入金し、ブックビルディングに申込むこともできました。大きな一歩を踏み出せました。
※マネックス証券のホームページの画像です。
ブリッジインターナショナルは、直近のIPOの中ではまずまず初値上昇が期待されている銘柄なので、なんとかブックビルディング期間に間に合ってよかったです。
ブリッジインターナショナルの抽選結果
落選しました。当選確率は基本的に1%以下の世界なので、これに懲りず引き続き申し込み続けたいと思います。
ということで、マネックス証券のIPO投資に華々しくデビューし、見事に落選して散って行きました。
マネックス証券は100%の本数が平等抽選であり、資金量は関係なく一人一票なので、低資金の投資家にとってはもっともチャンスのある証券会社だと思います。
みずほ証券、SMBC日興証券
みずほ証券とSMBC日興証券でも口座を開設しました。
SMBC日興証券は、口座開設はお手軽かつスピーディーでした。口座開設アプリを利用すると、身分証明書類も写メでOKです。
対してみずほ証券は、お堅い感じでした(笑)自分が個人情報の入力をミスったのが主な原因なんですが、何度かコールセンターとやり取りしたりして、なんとか開設できました。
開設してからも、この度は開設有難うございますという、お礼の電話まできましたからね。まあ、結局はアンケートの電話だったんですけど。
今時なやり方なら、ウェブやメールで、アンケートに答えると○○円キャッシュバックとか、そうやってアンケートに答えてもらおうとするじゃないですか。
SBI証券だったらそうです。
ずっとSBI証券を利用していたので、アンケート電話で募るのかよって思っちゃいましたよね。でも、証券会社によって個性があるのは面白いです。
それにみずほ証券は、数ある証券会社のなかでも、主幹事によくなる回数がトップを争う証券会社です。本気で当選を目指すなら避けて通れない会社だと思います。
SMBC日興証券、みずほ証券、まだ入金はしていません。
マネックス証券は、私の利用している住信SBIネット銀行と提携しているので、手数料無料でスムーズに入金することができました。
しかし、みずほ証券とSMBC日興証券は、主にメガバンクやゆうちょ銀行としか提携していません。
となると、私の持っているみずほ銀行からは入金できます。しかし、今月すでに住信SBIネット銀行に入金をしています。
みずほ銀行の私のステータスでは、他行への振り込みは月一回までしか無料にならないので、これ以上今月中に振り込むには、手数性が発生してしまいます。
ということで、現在そこまでする必要があるか検討している次第です。
今のところ、IPO予定の銘柄はどれも正直パッとしないところがありますので…。
野村證券でも口座開設手続き中
また、現在野村證券にも口座開設手続き中です。
野村證券はIPO申込時に事前入金不要なのにも関わらず、主幹事になることもよくある証券会社です。
IPO投資の口座としては、ぜひ持っておきたいところです。
でも、そう言えば二週間以上経つのに、野村證券から全然音沙汰ないな…。
もしかしたら、年収も資産も申告が300万円未満の貧乏人ということで、天下の野村證券から審査で弾かれたのかも知れません。