資産運用は、「自分」という会社の新規事業である
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資産運用とは「自分」という会社を経営する事と同じ
資産運用とは、自分という会社を経営する事と同じだと思います。私が最初にそう思ったのは、家計簿をつけるようになってからです。
家計簿は、会社の決算報告書と同じです。いくらの支出があり、いくらの収入があったのか、基本的なことは同じです。
どれだけ支出を減らし、収入を増やせるか、その目的も一緒です。
家計簿は、会社が行っている事を個人でやっているだけなのです。
例えば、最近スマホのキャリアを格安スマホに変えました。
それにより解約金や新しいスマホ代など出費がかさみましたが長い目で見れば元が取れる予定です。
それは会社で言えば、工場で使っている古い機械を新しい物に買えれば、新規購入費用はかかるが電気代も安くなり生産スピードも上がる、という事と一緒だと思います。
資産運用は「新規事業」
私は去年から資産運用に挑戦していますが、それは会社で言う新規事業を始めた事と一緒です。
今まで本業の派遣社員の給料一本が主な収入源の会社(自分)が、新たな事業に挑戦を始めたという段階です。
その事業はすぐに利益を上げることは難しいかもしれませんし、時にマイナスを出してしまうかもしれません。
しかし、長い目で見れば、今の給料という収入よりも多くの利益を生み出す可能性を秘めています。
ですので、私は今の資産運用という新規事業を、始めはなかなかうまく行かなくても続けていきます。
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