うねり取りのメリット・デメリット
Sponsored Link
うねり取りについて
今まで行なってきた株式取引の手法は、株価の低めのバリュー株やグロース株、ボロ株や低位株などメインで値幅を取る作戦でした。
よくよく考えると、日経平均が上昇トレンドに入っている今は、黙って優良株に投資していた方が良かったかも知れません。
最近他の取引の手法を色々調べています。
専業ではないので、ザラ場も見ていないといけないような短期トレードではなく、中長期のトレードをしたいです。
そこで、見つけたのが「うねり取り」という手法です。
うねり取りの説明はここでは省略させていただきます。メリット、デメリットだけまとめてみました。
この手法のメリット
・ファンダメンタル、業績を気にしなくて良い
・銘柄をロックオンするので色々な銘柄を常に調べる必要もない
・日経平均の上昇、下降、もみ合いのトレンド関係なくできる
・ある程度マスターできれば、私の目標の10年で一億円が夢ではないリターンが期待できる。
等があります。
デメリット
・すぐに誰もできる訳ではない。実践で練習し、感覚を養う必要がある。
・その結果、上手く出来るようになるかはわからない。センスが必要。
・空売り等も行うので、リスクもある。
・ある程度の資金力がないとできない。
等があります。
今証券口座には現金で45万円くらいしかないので、出来高の多い銘柄の中でもできれば5万円くらいで100株購入できるものを探したいと思います。
いきなり多めに操作するのはハイリスクなので、まずは100株ずつで練習して徐々に感覚を養っていきたいと思います。
Copyright ©ためさんの投資ブログ All rights reserved.