楽天カードで投資信託を毎月積み立てて1年経過した結果(2020年1月)
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みなさんどうも、資産ためぞう(@sstamezo)です。
楽天証券で毎月、楽天カード払いの投資信託を積み立てています。低所得者なので毎月3,000円ずつと少額ですが、なんだかんだで1年以上経過したので記事に記録します。
前回の記録が、毎月積み立てているのに昨年の7月というズボラさです。
同じ投資信託に毎月自動で積み立ているだけなので、イマイチ記事にするモチベーションが湧かないためです(^_^;)
ですがこういう地味な投資が、実は一番堅実な投資だったりするんですよね。
楽天カードで投資信託を毎月積み立てて1年経過した結果
楽天カードで毎月積み立てている投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
カード払いの投資の一番のメリットは、カードで支払うのでポイントが貯まることです。
楽天カードは100円で1ポイントの計算なので、3,000円で30ポイント貯まります。
現在の状況
毎月3,000円ずつ投資し、現在合計で42,000円を投資しています。1月8日現在で5,353円の利益が出ています。
今のところ順調ですが、現在のイランと米国の問題などで非常に先行きが不安定なので、今後どうなってしまうかは分かりません。とはいえ、いつの時期もそれなりの問題があって頭を悩ますことになるのですが…。
トータルリターン
昨年の9月くらいまでプラスマイナスゼロくらいだったのですが、年末にかけて調子がよく含み益が増えていきました。
前述した通り、また下げるかも知れません。あまり気にしすぎて一喜一憂すると握力が弱くなって手放してしまったりしやすくなりそうなので、あまり頻繁にこういうのを見るのは良くないかもしれません。
購入記録
全て自動で月初めに買い付けてくれています。手動でやっていたら絶対に途中で忘れたりしてしまうので、自動が一番ですね。
インデックス長期投資は、なにも見ないで放っておくのが一番です。
最後に
毎月積み立てている投資信託を、どうするのかということをたまに考えます。普通は数十年ずっと持ち続けてもいいと思います。
海外ETFのVOOなどにも投資しているので、ゆくゆくはETFか投資信託かのどちらかに収斂させるかもしれません。
投資信託は年々管理コストが下がって来たので、このまま行くと投資信託のほうが有利かも知れません。
ETFもヴァンガードなどが手数料を下げていて頑張っていますが、日本で保有していると分配金を米国と日本の税金が二重に課税されてしまうのが避けられない問題点です。
確定申告をすると二重課税を回避できるらしいですが、その手間がかかるという感じです。
現在はNISA口座で保有しているので米国の税金しか発生しないので問題ないですが、通常NISAのなので近いうちに終わりそうなので、その後が考えものです。
しかし、米国で使われている「ドリップ」という、貰った配当金を自動で株に再投資してくれるシステムを日本の証券会社も提供してくれたら、ETFの魅力もなくならないと思います。
ETFにドリップが使えたかは忘れてしまいましたが…。(いい加減やな!)
まあそんな感じで、まだ投資信託とETFのどちらかにすぐ絞る段階ではないと考えています。
最後に関連記事のリンクです。楽天スーパーポイント投資の通常注文と積立注文の違いにについて書いた記事です。