楽天カードで投資信託積立て状況(7ヶ月目)
Sponsored Link
みなさんどうも、資産ためぞう(@sstamezo)です。
昨年末に開始した、楽天カード決済での投資信託の積み立てが7ヶ月目を迎えているので、一度記録しておきます。
楽天カードで投資信託積立て状況(7ヶ月目)
2018年の12月4日から開始しました。
昨年12月と今年6月に下げましたが、現在は最高値を更新したばかりです。
ドルコスト平均法の有効性を思い知った
7ヶ月間ほど積立て、記録を見て思ったことは、ドルコスト平均法の有効性でした。
ドルコスト平均法とは、簡単にいうと定期的に一定額を積立てていく方法です。
もし、ドルコスト平均法で買い付けていなかったら、昨年12月や今年6月に下落してマイナスになった際に、自分の意志で買付け出来ていたのでしょうか。
もっと損してしまうのではないかと考えて買付けできなかった可能性が高いです。しかし、定期的に積立て設定をしていたおかげで、下落時にも買い増しすることが出来ました。
下落時に安く買い付けることができたので、結果的に大きなリターンを生みました。
インデックス投資とは別に個別株投資をしているからこそわかる、ドルコスト平均法の有効性でした。
全体的には調子が良いので、今後下落トレンドに転換してそれが続いていくと、すぐに含み損になってしまうでしょう。
含み損になっても、ドルコスト平均法で積立て続けていけば、安ければ安いほど、その後の上昇で恩恵を受けることができるとわかったので、安心して積立てを続けられそうです。
積立てた投信はどうするか
あくまでも予定です。5万か10万か分かりませんが、一定額に達した所で売却し、本家のVOOなどに資金を移すのもありかなと思っています。
もともと楽天カードで積立てた目的は、もちろん楽天カードの還元率1%が大きいと思ったからです。
貯まった楽天ポイントも、楽天VTIの投資に使用しています。
なので、楽天カードで積立てているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、楽天ポイントで積立てている楽天VTIをまとめてドルに替えてETFに投資すると、最初からETFに投資するより多少お得に購入できる訳です。
正直、ETFは経費こそ投信より安いものの、分配金を出す時に税金があわせて30%ほどもかかります。おそらく投信のまま保有のほうがベターです。
結構前にも書きましたが、無駄とは分かっていても、分配金は良いものです。それが1つのモチベーションになり、投資を継続する原動力になります。
投信では、いつか飽きて売却してしまうかもしれません、面白いのは確実にETFだと思います。
なので、投信積立てで一定額がたまったら、ETFに変換も真剣に考えています。
最後に関連記事のリンクです。