【IPO】みずほ証券で(7064)ハウテレビジョンに申し込みました
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資産ためぞう(@sstamezo)です。今回はIPO投資の話です。
【IPO】みずほ証券で(7064)ハウテレビジョンに申し込みました
タイトルの通り、みずほ証券で(7064)ハウテレビジョンのIPOブックビルディングに申し込みました。
100株だけです。
みずほ証券は、よくIPOの主幹事になる証券会社の一つです。(あとは野村證券や大和証券、SMBC日興証券など)
主幹事となると、IPOの割当数が多く、それだけ当選確率が増えます。以前はマネックス証券に資金を置いてIPO抽選をしていましたが、しばらくみずほ証券で試してみようと思います。
各証券会社の割当数
※https://ipokabu.net/ipo/7064「庶民のIPO」様のサイトより引用
ネットで申し込むので、ネット抽選分がどれだけ多いかが大事です。
主幹事であるみずほ証券はネットには10分の1しか出しませんが、それでも33500株分あります。100株単位なので、335枚です。
よく申し込むSBI証券は4400株で44枚です。マネックス証券は3100株で31枚です。マネックス証券は完全平等抽選を謳っているものの、もともとの割当数自体が少ないです。
なんだかんだでみずほ証券など主幹事によくなる証券会社の、主幹事になったときのIPOを狙ったほうが良いのではないかという考えです。
とはいえ確率は低いだろう
とはいえ、確率は低いでしょう。富裕層たちは、IPOの申込みに何百万、下手したら何千万とかけて来ている可能性があります。
1万株申し込むとか、普通にあると思います。そのくらい申し込んで、100株や200株が辛うじて当たる世界です。
対して私の場合は、100株のみの申し込みです。ある意味では、宝くじ一口だけで一等を狙うようなものです。しかし、現在の資金的に、これが限界です。
この状況を戦国時代に例えるなら、1万の鉄砲隊の軍勢に、100人の足軽が挑むようなものです。
しかし、マネックス証券からみずほ証券に移籍し、初のIPOということで、根拠のない期待感があります。
クリスマスの夜にサンタさんからのプレゼントを期待し、靴下を枕もとにかけて眠りにつく子どものように、無邪気でピュアな期待感があります。
対して、きっと一万株も平気で申し込むような投資家たちは、幽遊白書の戸愚呂編に出てきた、垂金権造の様な人物に違いありません。(偏見)
最後に関連記事のリンクとして、先月のIPOの投資記録です。ちなみにもちろんすべてハズレています。