株式投資は結局運なのか
Sponsored Link
株式投資は結局運なのか?
結局のところ買った株は上がるか下がるか、横ばいしかないです。 なるべく予測できる可能性の高い銘柄と、タイミングで売買して行くしかありません。
初心者なら当然、何十年もやっている人でも間違う事もある世界です。
ただ、株価は完全なランダムウォークではなく、人々の需給によって変動しているので、ニュースや業績発表などにより上がるのか下がるのか予期できる事もあリます。
わかりやすいものほど同じ事を考える人も多いので、利益を上げるのは難しくなるもののそこを狙うのが1つです。
デイトレードでなく中長期のトレードなら、他の多数の投資家、特に資金力のある機関投資家や外国人投資家のお金の入ってくる所を見極め、コバンザメのように一緒に利益をあげられるように立ち回るのが得策の1つだと思います。
中長期のトレードによる勝率は、上昇トレンドなら確率が上がります。
では運の要素が高くなるデイトレードの勝敗は、五分になるのかというとそうではありません。
年に億単位で稼ぐ一部のプロが他の投資家からお金を巻き上げている世界です。9割の一般投資家が負け、1割のプロが大勝するのがデイトレードの世界です。
なので私はなるべくデイトレードには手を出さないようにし、中長期を見越して買いを入れています。
株式は中長期ほど予測がつく
短期売買程ギャンブル性が高くなりますが、逆に長期投資になる程予測がついて来ます。
何十年後も存続しているであろう会社の株の下落時に仕込み、上昇したときに売却するという数年単位の長期的な株価の波なら、亀のようにじっと待てる忍耐力さえあれば報われる可能性が高いでしょう。
逆に短期であればあるほど運の要素が増えます。
また、ギャンブルと一緒でハイリターンを求める程ハイリスク、博打に近くなるのも株だと思います。
ただ、パチンコ、競馬、宝くじ、カジノなど色々なギャンブルがありますが、株式投資はそれらに比べれば稼ぐことのできるチャンスのあるものだと思います。