ためさんの投資ブログ

※現在新ブログに移行中です(https://tamesan-investment.blogspot.com/)。低収入の30代前半非正規が少額資金からの体験に基づく投資情報を発信します。

投資信託3本追加購入

Sponsored Link

 

新たに保有 

 

NISA口座も新年度に変わり枠が復活しましたので、新たに投資信託を購入しました。

 

 

f:id:sisanunyoutamezo:20180524093607p:plain

 

 

 

 

3本の追加保有

 

新たに保有することにしたのは、

 

・SBI-SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)

 

SBI-SBI小型成長株ファンド ジェイクール

 

キャピタル-ベトナム成長株インカムファンド

 

 

の3つです。

 

 

 

この3つは前から気になっていて、なるべく最初から大きい額の方がリターンが期待できるため、いきなり5万円ずつくらい保有しました。

 

 

 

 

あともう一つ検討していて、そちらはとりあえず打診買いということで、週一で少額積立てから始める事にしたものもあります。

 

 

 

 

 

 

なぜ新たに投資信託を保有する事にしたのか

 

 

投資を始めて3ヶ月ほど経ち、株式投資にも挑戦してきましたが、地合いが良いにも関わらず含み損も多く抱えており、難しさを痛感しています。

 

 

 

一方で、投資信託は、トータルリターンや手数料、その市場のだいたいの今後の予測ができれば、個別株の投資に比べてミドルリスクミドルリターンであると思います。

 

 

 

やはり初心者のうちは、個別株の取引は少額から慎重に始めたほうが良く、その間に資産を眠らせておくのはもったいないので、運用はプロに任せるということで、投資信託の保有割合を増やす事にしました。  

 

 

 

 

インデックスではなくアクティブ型の投資信託を選んだ理由は、今の地合いが良いうちに稼げるものを選ぶためです。

 

 

 

万が一暴落相場になり、マイナスが続きそうになったら、思い切って切り上げようと思っています。

 

 

 

そのために、切り上げても税金のかからないNISA口座を利用しています。

 

 

ちなみにジェイクールはNISA口座を使用できませんが、それでもリターンが期待できるため、保有する事にしました。

 

 

 

 

一般的に、アクティブ型はおすすめしないという投資信託の入門本などが多いようです。

 

 

しかし、実際にレオスひふみプラスを3ヶ月くらいだけですが保有してみて、短期〜中期の保有だったら全然アリだと思いました。

 

 

 

 

 

とりあえず個別株については勉強して、その間は「餅は餅屋」ということで、資産運用をプロに任せようと思います。 

 

 

 

各投資信託について

 

 

ジェイリバイブは、一時的に下落したものの有望な銘柄を取り入れ、再び値上がりを狙ってリターンを得る投資信託です。

 

 

直近1年のトータルリターンは約64%ということで、私の目標は年利37%(税引き前)なので、今後1年くらいその半分くらいでも保有しているだけで目標達成できる優秀なファンドです。

 

 

SBI証券の中でもかなり人気のあるファンドです。

 

 

 

 

 

 

 

ジェイクールは、IPO(新規公開株)を取り組んでいるファンドです。   

 

現在IPOバブルと言われるものの、初値から株価が高騰しているものが多く、また株価の変動もすごく初心者が手を出すのはやはりリスキーです。

 

 

ここはプロのファンドに任せて、IPO株によるリターンを得たいと思います。

 

 

直近1年のリターンは、約67%とジェイリバイブを僅かに上回るパフォーマンスとなっています。

 

 

 

 

 

 

ベトナム成長株インカムファンドは、上記2つとは性格の異なるファンドですが、以前から目をつけているベトナム市場に投資し、リターンを得たかったので選びました。

 

 

 

今年現地に行く機会が2度あり、田舎はまだまだですが都心はちょうど日本の高度経済成長期の様な雰囲気がありました。(まだ生まれてませんが笑)

 

 

新興国の中でも、ベトナムは今アツいと考えています。個人的にも、同じアジアの国として頑張って欲しいと思います。

 

 

有望企業に個別的に投資するのも面白そうですが、私の資金では株の価格よりも購入手数料の方が高くなってしまうくらいしか保有できないので、少額でプロが選んだ銘柄に分散投資できる投資信託を選びました。

 

 

直近1年のトータルリターンも、34%となかなか良い数字を残しています。

 

 

 

 

 

 

ということで、 今後これらの投資信託がどうなるか、また定期的に報告したいと思います。

 

 

※こちらの 2017-12-29に作成したものになります。投資に対する考え方は常に変化しますのでご了承ください。

 

 

関連記事として、その後の運用状況です。

www.shisantamezo.com